[埼玉県の用途変更事例]コエドビール新工場。研修所の用途変更・構造改修・増築を実現

クラフトビールメーカーの株式会社協同商事が手がけるCOEDOビールの新工場移転プロジェクト。国内外の需要の高まりにこたえ、新たな製造拠点を設けるため、ある企業の研修所として使用されていた物件の取得から、プロジェクトがスタートしました。

プロジェクトの概要

約7haの広大な敷地と約9,000m2の既存建物を活用し、ビール⼯場としてリノベーションするためには、法律的・技術的な課題の解決と、プロジェクトの推進者の役割が必要でした。

建築再構企画は、工場の移転に伴った、建物の用途変更や、市街化調整区域となっていた敷地の開発変更許可、工場立地法や水質汚濁防止法等の手続きを含む法律的・技術的なコンサルティングを行いました。

それぞれコストを伴った、移転に伴うさまざまなメリット・デメリットの検討、改修・新築を含めた複数の提案を経て、新⼯場移転プロジェクトの成功に貢献しました。

建築再構企画のサポート内容・ポイント

  • 事業の核となるビールの醸造機器のレイアウト・搬⼊⽅法の早期検討
  • プロジェクトの費用対効果を明確化し、オーナーの経営判断を支援
  • 地域の法規制の確認と、綿密な行政協議により、確認申請不要な計画を実現
  • 動線の妥当性から、冷蔵庫スペースの増築提案

 

コストを伴った、移転に伴うさまざまなメリット・デメリットの検討、改修・新築を含めた複数の提案 

 

東松山市を臨む / 外壁は既存のままのレンガ仕上げ 

 

工場見学用の窓がある廊下 / ビール製造用のタンク搬入用の外壁の開口部を最小限にとどめ、建物内に搬入した

 

プロジェクト基本情報

事業主 株式会社協同商事
所在地 埼玉県東松山市
延べ面積 約9,300㎡(うち改修計画部分約3,700㎡)
構造 鉄筋コンクリート造 一部鉄骨造
事業内容・用途 食品工場、倉庫
写真提供:bird and insect Itd.(左上)/shuntaro(右上・下段)



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