2010年に、住設機器のTOTOが運営する、建築専門のギャラリーTOTOギャラリー・間の25周年記念展、「GLOBAL ENDS-towards the beginning」の会場デザイン。

  • ポルトガルのマデイラ島からパウロ・ダヴィッド(Paulo David)
  • オーストラリアのメルボルンからショーン・ゴッドセル(Sean Godsell)
  • 日本から石上純也
  • アメリカのシアトルからトム・クンディグ(Tom Kundig)
  • チリのサンティアゴからスミルハン・ラディック(Smiljan Radic)
  • スペインのオロットからRCRのラモン・ヴィラルタ(Ramon Vilalta)
  • シンガポールからケリー・ヒル(Kerry Hill)

の7氏を招いて展示を行いました。

中庭には「賢者」の言葉、今回の出展者、過去の出展者へのアンケートを流すスクリーンを設置しました。

斜面状のスクリーンは中庭から「世界」へ向けて言葉が流れていくようにしました。

会場風景

japan-architects.comのページでも紹介されました。

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