Media Rotary

2007年に長野県小布施市の図書館のコンペに提出した案。

受付カウンターを中心に同心円状に棚・机・ベンチが一体となったサークル状の家具(=本棚)を設置し 、そのサークルとサークルの間に諸室を設けて、従来はバラバラだった行為が連続的な行為となるような計画としています。

さらに建物の本体から渡り廊下を伸ばしていき、周辺にある既存の文化施設をつなぎあわせ、地域の情報ロータリーとしても機能するよう意図しています。

外観は可能な限り建物のヴォリュームを抑え、地場産材の瓦屋根で覆っており、周辺の建物との調和を図りました。