光を扱うGIRLS BAR

クライアントからの要望は光を何か効果的に使い、非日常的な空間が作れないかということでした。

そこで、まず、バーカウンターを、横長のスペースを活かし、ぐるりと室内を取り囲むように配置しました。そしてその囲われた部分の床をライトアップすることにしたのです。

真ん中部分を女性バーテンダーが動くことで、客の目線からはダンスフロアを鑑賞しているように見えるのではと考えました。また、カウンターはガラスで透明にし、女性バーテンダーが良く見えるようにしました。

個室部分はカウンターとは趣きを変え、カーテンで仕切られた中はできるだけプライベートな空間となるようにした。だけれども、店内の天井は全て透過性のある素材で統一しました。

その天井材の上下に照明の位置を変える事で異なった表情を見せるスペースを作り出せないかと思いました。そうすると、統一感を失わずに、スペースに変化を与えることができるのではないかと思ったのです。

非日常的でかつ機能的な空間が生み出せるのではないかと考えました。